ついにアボットが…

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今春にニュースとなっていた、マイランによるアボットの医薬品事業買収(ニュースリリースはこちら)ですが、ついに11月1日をもって製品の販売継承・販売元変更が行われることになりました。
その製品の中身ですが、エネーボ、エンシュア・H、エンシュア・リキッド以外のほとんどの医薬品が対象になっています。
その中には最近、少しずつ有効性が認められて広まってきたアミティーザも含まれていて、ちょっとビックリしています。
今のところ、帝人ファーマと共販している「トライコア」については、まだ変更のアナウンスが出されていませんが、そちらも動きがあるかもしれません。
現時点でのアボットからのお知らせは こちら(アボットHP・PDF) です。
移行先は「マイランEPD合同会社」。マイラングループですが、マイラン製薬とは別会社ですね。
そして、どうやらアボットのEPD部門(Established Pharmaceuticals Division ;エスタブリッシュ医薬品部門)の社員ごと移管となりそうです。
(マイランEPD合同会社のホームページが見つからないんですが、まだ出来てないんですかねーあせあせ(飛び散る汗)
アボットと言えば、ホクナリンテープの北陸製薬とダイナボット(大日本製薬+アボット)の合併(というか米アボットの完全傘下化)から始まり、クラリシッドやワソランなどの販売をしてきましたが、ボクのMRさんから受ける印象は「外資」という感じではなく、(北陸製薬の名残なのでしょう)どちらかと言うと「和風」な感じがしていました。気のせいかもですが。(アボット・ジャパン、でアボット・ラボラトリーとは別会社ということも影響があるかもです。)
ホクナリンテープが、北陸製薬名義からアボット名義に切り替わった時は大きな衝撃を受けたのですが、今回も「アボット」から「マイランEPD」という、ドラスティックな社名変更になりますね…。
そのマイラン本体は、テバによる買収の話がありましたね。幸か不幸か、テバによる買収の話は流れましたが、今後も医薬品業界、まだまだ流動的な動きがありそうですね!

コメント

  1. マイランEPD・MRの行く末

    先日の記事でもお伝えしたように、11月1日より、アボット・ジャパンから、経管栄養剤などを除いたほぼすべての医療用医薬品がマイランEPD合同会社へ移管されました。 遅ればせながら、ようやくマイランEPDのMRさんと話すことができましたが… ま「会社がそっくり移って大…