ディオバンの今後

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引き続き、ノバルティス社・ディオバンの話題です。
当然ですが、患者さんとしても心配をされている方が大変多く、ノバルティス社の製品にかかわらず、降圧剤をお渡しする患者さんからは、「この薬は飲んでいて大丈夫なの?」と聞かれることもしばしばです。
この話題について、医師・卸MSと話をする機会がありましたが(残念ながら担当MRは、事件発覚後まだ訪問してくれていません)、概ね「降圧効果と安全性については問題ないと思われるので、スパっと切り替えることはないだろう」「患者から、ディオバンを飲みたくない、という話があれば切り替える、という形になるのでは」というような話で落ち着きました。
ディオバンに関しては、他のARBと比較して薬価的にもアドバンテージがあり、アメリカ・FDAでも認証されている薬剤であるという点も、評価されているようです。
ただし、今後の行政処分とノバルティス社の対応が気になります。
ノバルティス社に対して、ディオバンの販売中止、ノバルティス社の営業停止・営業自粛などの処置がなされた場合、製品供給に支障をきたし、結果、ディオバン(ならびにノバルティス社製品)から切り替えざるを得ない状況に陥ることも考えられます。
患者さんに不安を与えず、かつ、スムーズに対応できるよう、引き続き情報収集などを行なっていきたいです。

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