ファイザーのOD錠は美味しくない?

スポンサーリンク

12月15日にSSRI・抗うつ薬「ジェイゾロフトOD錠」(セルトラリン・ファイザー)が発売になりました。
抗うつ薬として国内初のOD錠(後発医薬品のパロキセチンOD「トーワ」等があるため、正確には「先発医薬品の抗うつ薬として」ですね。)
さて、このジェイゾロフトOD錠の味ですが、あまり表には出てこないのですが「黒糖風味」となっているとのことです。どんな味なのか気になります!!
OD錠の製法は、ファイザーの「進化系OD錠」として定評のあるファイザー・ファーマ名古屋工場で開発した口腔内崩壊錠で、ノルバスクOD錠、カルデナリンOD錠と同じ剤形型だそうです。
こちらの2種類は、落下試験等で普通錠と同程度の強度を有しているにも関わらず、ほんの少量の水でサッと崩壊するのが特徴です。
ちなみに、これまでのノルバスクOD、カルデナリンODはスイートミントテイストになっています。
さっそく、製剤見本(当然、主薬なしですが(^^;))を手配しようとMRさんに依頼したのですが、
「今度準備してお持ちしますけど、あまり美味しくないと思いますよ」
とのこと。
えっ!?美味しくない???
「あまり美味しくすると、OD錠だけにOD(過量服用)する方がいるので…」
誰が上手いこと言えといったのか分かりませんが、「美味しくない」OD錠の味見を早くしてみたいものです。
黒糖味ということが宣伝されていないのも、そのせいなんですかねぇ?
ちなみにファイザーのMRさんいわく、12月1日に発売になった非麻薬性オピオイド鎮痛薬「トラマールOD錠」(トラマドール・日本新薬)の味もあまり美味しくないようです。
こちらも依存性を心配して、わざと美味しくない味にしているとか…。
「飲みやすいOD錠」という広告が目立つ中、製薬メーカーとしてもなかなか苦労されているんですね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする