「 2014年03月 」一覧

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大人の事情!? ~ 一般名処方で先発品を調剤した場合の理由

本日、3月31日に発表されると目されていた、平成26年度診療報酬改定の疑義解釈は、結局発表されませんでした。 いわゆる「薄っぺらなお薬手帳」の疑義解釈が示されるのかと思っていたのですが、どうやら明日以降に持ち越されるようです。 「お薬手帳の有無」「残薬の有無を調剤前に聞き取る」など、業務手順に関わる問題が多いため、厚生労働省も慎重な対応を迫られているのでしょうか。 さて、そんな中、先日26日に、こっそり(?)「一般名処方で先発品を調剤した場合の理由」の記載方法がアナウンスされていました。 まず、そのアナウンスの内容の前に、診療報酬改定の要項から復習です。 平成24年度診療報酬改定で、厚生労働省...

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お薬手帳の考え方③ ~平成26年度調剤報酬改定を受けて

お薬手帳の考え方① ~平成26年調剤報酬改定を受けて お薬手帳の考え方② ~平成26年調剤報酬改定を受けて の続きです。 本日(3月31日)に発表されると目されていた、厚生労働省による平成26度診療報酬改定・疑義解釈の発表がまだなされていないため「薄っぺらなおくすり手帳」での加点は、現時点ではグレーゾーンのまま、ということになります。 さて、前の2回では、4月からの対応について書いてみましたが、今回は少しお薬手帳の歴史から考えてみたいと思います。 お薬手帳に対して最初の報酬がついたのは、今から14年前、平成12年度診療報酬改定の時のようです。 (もし、違っていたらご指摘ください) ...

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SGLT2・3種4品目、ARB合剤など製造承認へ

先日(3月24日)、厚生局から製造販売承認が下りた医薬品の中に、SGLT2が3種4品目あります。 ・アプルウェイ(サノフィ) ・デベルザ(興和) ・フォシーガ(小野) ・ルセフィ(大正富山/ノバルティス) アプルウェイとデベルザは、同成分で別販売名といういわゆる「併売」です。 先に4月上旬に発売となる「スーグラ」(アステラス/MSD)と、フォシーガ、ルセフィの3種類は高容量と低容量の2規格ですが、アプルウェイ/デベルザは20mgの1規格となっています。 この辺りは代謝経路の違いなのか、用量調節の違いなのかまだ分かりませんが、DPP4阻害薬とくらべて、比較的プロファイルの差が小さいのではないか、...

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肥満改善薬・オブリーンの行方

昨年11月に中医協が薬価収載を見送り、発売延期されているタケダの抗肥満薬・オブリーンですが、タケダは虎視眈々と再度薬価収載を狙って、データ収集を行なっているようです。 というのも、来月から第1弾「スーグラ」の発売を皮切りに、7銘柄の発売が予定されている大型新薬・糖尿病治療薬SGLT2阻害薬について、タケダは参入しないという裏事情があるからのようです。 SGLT2は「余分な血糖を尿中に排泄する」という、いわば逆転の発想から生まれた糖尿病治療薬ですが、その機序により、肥満の改善や血圧降下といった副次的な効果も期待できる薬剤になっています。 しかし、タケダはそのSGLT2を出す予定がないため、これか...

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お薬手帳の考え方②~平成26年度調剤報酬改定を受けて

さて、少し間が開いてしまいましたが、先日の記事「お薬手帳の考え方① ~平成26年調剤報酬改定を受けて」の続きです。 医薬経済社のニュース記事「厚労省 広がる“薄っぺら”お薬手帳、Q&Aで完全否定へ」でも取り沙汰されているように、3月5日の厚労省による説明会での「お薬手帳を忘れた場合には、再発行をして、次回1冊にまとめれば算定できる」という見解を受けて、数ページ(ひどい場合には1ページ)の簡易型お薬手帳を発行して、7点の減点を免れようと画策をしている薬局が多く、厚労省はそれにまったをかけるようです。 記事によれば「3月5日の説明会での説明は、公式見解ではなく、あくまで疑義解釈文書の発表をもっ...

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