「 2014年04月 」一覧

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統合失調症治療剤ゼプリオンに安全性速報(ブルーレター)が発出

統合失調症の月1回注射薬ゼプリオンに安全性速報が発出されました。 2013年11月19日の販売開始より2014年4月16日までの間に、21例の死亡が報告されています(推定使用患者約 10,900 人)。 リスパダール・コンスタは2週間ごとの注射でしたが、ゼプリオンは4週間ごとの摂取で済むため患者さんの負担が軽減されると期待されていました。 ●医療関係者向け ゼプリオン水懸筋注25mg、50mg、75mg、100mg、150mgシリンジの使用中の死亡症例について ●患者向け 統合失調症治療剤ゼプリオン水懸筋注シリンジを使用する患者さんとご家族の方へ 死亡例を見ると、ゼプリオンと同成分のインヴ...

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はしか(麻疹)の流行に注意

今年に入り、昨年を上回るペースではしか(麻疹)の患者さんが増加しています。 はしかの症状は、 ・風邪に似た症状(熱・鼻水・咳など) ・高熱(38度以上) ・目の充血 ・口腔内の白い発疹 ・全身性の発疹 です。 また、妊婦が感染すると流産や早産を引き起こすと言われています。 40度以上の発熱や、肺炎や脳炎の合併により約1,000人に1人が死亡しています。 空気感染・飛沫感染するため、マスクや手洗い・うがいでは感染を防ぐことができず、また、抗体のない人では100%発症すると言われています。 25歳以下(平成2年生まれ以降)の方では、2回のワクチン接種が義務化されたため、ほぼ抗体を持っていると考えら...

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添付文書の存在意義って…

2011年に発売され、痛風、高尿酸血症治療の実質的な第1選択薬になっているフェブリク(フェブキソスタット)。新規患者の5割以上に処方されているとのデータもあります。 ザイロリック(アロプリノール)よりも効果が高く、またユリノーム(ベンズブロマロン)では副作用・劇症肝炎が心配されることから、効果・安全性の両面で評価されています。 このフェブリクですが、添付文書上は「1日1回10mgから投与を開始し、徐々に増量し、維持量は通常1日1回40mg」との記載になっています。 ところが、このフェブリクの包装ラインナップを見てみると、 フェブリク錠10mg:140錠 フェブリク錠20mg:70錠、140錠(...

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後発医薬品調剤体制加算の状況

後発医薬品調剤体制加算の申請算定状況が段々と見えてきました。 3月までの後発医薬品調剤体制加算2(後発品割合 旧指標30%)を算定できていた薬局のうち、1/3~半数近くが新指標での後発品割合55%を達成できずに、後発医薬品調剤体制加算1の算定ができなくなっているのではないか?ということです。 その算定できていない薬局も基準値が発表された3月と、今月に入り積極的に後発医薬品への切り替えや、逆に、先発品しか存在しない医薬品を処方してもらうことで、後発医薬品の調剤率をあげて、再算定に向かっているようですが、この2~3ヶ月は加算が算定できない状況が続くようです。 そして、算定できない薬局のうち、数値が...

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後発医薬品に替えやすい医薬品、そうでない医薬品

平成26年度調剤報酬改定で、後発医薬品体制加算の算定要件が引き上げられ、各薬局とも後発医薬品調剤率の拡大に苦労をしているようです。 幸いなことに、ウチの薬局では60%後半を確保できており、後発医薬品体制加算2を算定できています。 医師が後発医薬品に対して理解があることが、一番助かっている点ではあるのですが、比較的後発医薬品に変えやすい薬がメインで処方されていることにも助けられています。 患者さんにジェネリックを勧めた場合に、後発医薬品に替えやすい薬とそうでない薬というのは、どうしても存在します。 ジェネリックに替えやすい薬は、ずばり生活習慣病薬です。 本人がどちらかと言うと仕方なく飲んでいるか...

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