「 2014年06月 」一覧

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薬局でのプライバシー保護

今年1月に厚労省から発表された「薬局の求められる機能とあるべき姿」には、プライバシー保護について次のような記載があります。 「服薬指導等における患者とのやりとりが他の患者に聞こえないようパーテーション等で区切られ、独立したカウンターにおいて服薬指導等を行っていること。」 うちの薬局もパーティションで区切られた投薬台ですが、実際は患者とのやりとりは、ほぼ丸聞こえです。 また、他の患者がいなくても、他の薬剤師や事務員には聞こえてしまいます。 このことが、医師←→患者との関係まで、薬剤師←→患者の関係が踏み込めない1つの要因になっているのではないか、と考えています。 診察は、ほとんどの場合個室で行な...

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添付文書に記載のない服薬指導はあり?なし?

一緒に働いている、パートの薬剤師さん。 グレースビットが処方された患者さんへの服薬指導の時のことです。 「牛乳とかチーズは、飲んだり食べたりしますか?  このお薬は牛乳とかチーズを一緒に取ると、吸収が悪くなりますので、一緒に摂らないでくださいね。」 と言っているのを聞いて、「あれ?」と思いましたが、確証が持てなかったので、とりあえずスルーしました。 お薬のお渡しが終わって、「グレースビットって、牛乳と相互作用ありましたっけ?」と聞くと、 「え?ニューキノロンって、牛乳とかチーズとか併用ダメなんですよね。  前の薬局では、そう指導するように言われました。  ほら、添付文書にも、カルシウム剤は併用...

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リフィル処方箋の時代は来るのか?

政府がまとめている「経済財政運営と改革の基本方針 2014」、いわゆる「骨太の方針」に、処方箋のリフィル制度が盛り込まれることが話題になっています。 リフィル制度・リフィル処方箋は、医師の診察を受けること無く、一定期間の間1枚の処方箋で、同じ薬を調剤することができるという制度です。 これは、診察料を含めた医療費削減の切り札と言えるもので、患者さんの時間的・金銭的負担軽減につながる大変素晴らしい制度だと思います。 現在でも60日分や90日分といった、長期の処方が行なわれていますが、長期になればなるほど、服薬管理・残薬管理が難しくなります。 リフィル処方箋であれば、診察を受けること無く、30日分ず...

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薬事法が医機法へ

昭和18年より長らく、医薬品の取り扱いに関しての取り決めであった「薬事法」の名前が変わります。 ここ10年ほどで、医療機器の発達や再生医療材料などが急速に発達したことにより、従来の「医薬品」「医療機器」といった括りでは対応が困難になってきたためです。 薬事法に代わる新しい法律の名称は 「医薬品、医療機器等の品質、有効性 及び安全性の確保等に関する法律」 です。長いです。 さすがに霞ヶ関でも長いと判断されたため、通称として「医薬品医療機器等法」という略称がすでにつけられています。 しかし、現実的にはこの略称でも長いと感じるわけで、すでに更なる略称を考えている方が多いようで、その中でも最も有力なの...

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バルサルタン後発品・ロサルヒドLD発売日

高血圧治療薬・ディオバンの後発医薬品と、同じく高血圧治療薬・プレミネントLDの後発医薬品などの薬価収載・発売日が、20日(金)になったようです。 また、同時に、高脂血症治療薬・リピトールの後発品、アトルバスタチン「日医工」20mg錠や、気道潤滑去痰剤・ムコソルバンの後発医薬品、アンブロキソール45mg徐放性OD錠(サワイ・ニプロ・全星)なども薬価収載・発売となる予定です。

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