「 2015年01月 」一覧

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名医の条件

先日、腕に乾燥肌・かゆみが出てしまい、皮膚科を受診しました。 皮膚科を受診する前に、自分でなんとか治せないもんかなぁ、と、数週間、せっせと保湿剤やら抗ヒスタミン剤を塗ったり、ステロイド剤を塗ったりしてあがいてみましたが、あまり効果はありませんでした。そうなってくると、感染性皮膚炎だったりするのではないか、など、いろんな心配が湧いてきました。 そんな時、ちょうどお薬手帳で、皮膚科に通院中の患者さんを見つけました。その処方は、・オロパタジン 5mg・ファモチジン 20mgという処方でした。 その患者さんに、「皮膚科さんにも通院されているんですね。かゆみはひどいんですか?」と聞くと、「慢性蕁麻疹が良...

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アラミスト点鼻を分解してみました

一気に春めいた陽気になった昨日から一転、真冬に逆戻りした今日の天気でしたが、暖かくなってくると気になるのが花粉症です。 まだスギ花粉が飛んでいると感じている患者さんもいませんが、ポツポツと本格的な花粉飛散シーズンに備えて抗アレルギー薬をお持ちになる患者さんが増えています。 さて、この季節性アレルギーを中心としたアレルギー性鼻炎に奏効するアラミスト点鼻(グラクソ・スミスクライン、一般名;フルチカゾンフランカルボン酸エステル)をちょうど使い終わりましたので、分解してみました。 最初は軽い気持ちで始めたのですが、なかなかどうしてしっかり(ガッチリ)作られていて、結局ペンチとハンマーまで持ち出して、約...

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季節の変わり目

昨年末〜先週にかけて、インフルエンザの患者さんが急増したこと、そこに年末・年始の処方日数調整による患者さんの集中、生活パターンの変化など、様々なことがあって、このブログの更新も滞ってしまいました。 さて、インフルエンザもまだまだ猛威を奮っており油断はできませんが、対応に慣れてきたことや、年始の慢性疾患の患者さんへの対応が一巡したことで、少し一服感がでました。 そんな先週〜今週にかけて、まず、訃報を耳にする機会がとても増えました。聞くところでは、斎場が一杯でお通夜の時間が16時からと、まだまだ明るい時間に行わなければならないこともあるそうで、そうすると、仕事終わりにお通夜に駆けつけるという具合に...

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平成27年6月薬価収載の後発医薬品予想

先月ARB・ブロプレス(武田)の後発医薬品「カンデサルタン」や、ニューキノロン抗菌薬・クラビット(第一三共)の後発医薬品「レボフロキサシン」が発売されましたが、次回の後発医薬品薬価収載に向けて、各ジェネリックメーカーは準備を進めています。 これから、医薬品製造販売承認申請が予想される医薬品は、 ・フリバス(旭化成ファーマ)  成分名:ナフトピジル  効能・効果:前立腺肥大症に伴う排尿困難 ・プラビックス(サノフィ) 成分名:クロピドグレル  効果・効果: ①虚血性脳血管障害(心原性脳塞栓症を除く)後の再発抑制  ②経皮的冠動脈形成術(PCI)が適用される下記の虚血性心疾患   急性冠症候群(不...

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タケキャブに関わる大塚の狙いは?

カリウムイオン競合型アシッドブロッカー(P-CAB)・消化性潰瘍治療薬「タケキャブ」(ボノプラザン)は、武田薬品工業の自社開発・製造販売ですが、共同プロモーション(コプロ)として大塚製薬が携わっています。 通常、コプロを行なう場合は、製造開発元が単独では販路が確保しにくい、つまり  ・その分野のDr.との関係性が薄い  ・その分野に対して明るいMRが少ない  ・もともと販路が狭い(MR数が少ない) といったことがあげられます。 しかし、タケダはもともとタケプロン(ランソプラゾール)を中心に消化器内科には販路を持っていますし、大塚製薬はムコスタ(レバミピド)を持っています。 もっとも、どちらも、...

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