「 2015年07月 」一覧

スポンサーリンク
NO IMAGE

バイオ後続品の切り替えが可能に?

持続性インスリン製剤「ランタス注」(サノフィ)のバイオシミラー(バイオ後続品)、「インスリングラルギンBS『リリー』」(インスリン グラルギン後続1、イーライリリー)が8月3日に発売となる予定です。 現時点では、バイオシミラー(BS)は、その免疫原性の問題等、安全性・有効性について先行バイオ医薬品との同等性を担保できないため、製造販売後調査を行う必要があり、その調査期間中は「有害事象のトレーサビリティーを確保することが重要であり、先行バイオ医薬品や同種・同効医薬品とバイオ後続品とを、一連の治療期間内に代替又は混用することは基本的に避ける必要がある」(バイオ後続品の品質・安全性・有効性確保のため...

NO IMAGE

ベーリンガーの嘆き節が…

先日、製造販売承認がおりた週1回・GLP-1作動薬「トルリシティ アテオス」(ヂュラグルチド、リリー)ですが、今回はコ・プロモーションを、これまでの糖尿病治療薬のパートナーとして活動していたベーリンガーインゲルハイムとではなく、大日本住友と行うことが発表され、あちこちで驚きの声があがりました。 海外でも、DPP4阻害薬トラゼンタ(リナグリプチン)、SGLT2阻害薬ジャディアンス(エンパグリフロジン)、インスリグラルギンBS(バイオ後続品)ではベーリンガーインゲルハイム=イーライリリーのタッグでコプロを行っているわけですが、今回のトルリシティに関しては、海外ではLilly単独で販売を行っているよ...

NO IMAGE

青ロヒ/青サイの一抹の不安

中間型睡眠薬「ロヒプノール」(中外)「サイレース」(エーザイ)の2つのフルニトラゼパム製剤に、錠剤のデザイン変更が予定されています。 ●以下、中外のお知らせより(エーザイ・サイレースも同様です) 製剤変更内容 白色素錠から淡青色のフィルムコーティング錠(内核は青色)に変更 ※用法・用量、効能・効果に変更はございません。 ご留意いただきたい点は次の通りです。 (1) 内核が青色に着色されています。 〈処方時患者さんへのご案内について〉 ● 錠剤がごく薄い青色に変わっていますが、用法・用量、効能・効果に変更はないことをお伝えください。 ● 青い斑点が現れることがあるため、高温多湿な場所での保存は避...

NO IMAGE

ギリアドvsアッヴィの代理戦争勃発!?

1錠薬価6万円という、インターフェロン・フリー(IFNフリー)のC型肝炎治療薬「ソバルディ」(ソホスブビル、ギリアド)で一気に知名度のあがったDAAs(Direct Acting Antivirals、直接作用型抗ウイルス薬)。 ソバルディは、日本人のC型肝炎の約3割と言われる、セログループ2(ジェノタイプ2型)への適応でしたが、先々週(7月3日)に製造販売承認が下りた、ソバルディの改良版と言われる「ハーボニー配合錠」(レジパスビル/ソホスブビル、ギリアド)は、 ・C型肝炎の約7割のセログループ1(ジェノタイプ1型)への適応であること ・1日1回1錠の服用(ソバルディでは、リバビリン(製品名:...

NO IMAGE

さよなら名(迷)ジェネリック

「ビーソフテン 油性クリーム / 外用スプレー」が、一般名「ヘパリン類似物質 油性クリーム / 外用スプレー「日医工」」へ変更される、というのは、かなりセンセーショナルな話題なので、すでにご存知の方も多いと思います。 その他にも、今回(5月)の後発医薬品の薬価収載にて新販売名が登録されて、販売名が変更になる薬が多くあります。 その中には、「あぁ、あの薬品名がなくなってしまうのかー」と残念に感じるものや、逆に「オホッ!こんな後発品があったんだ!」と感じるものがあります。 ●ビーソフテン 油性クリーム0.3% / 外用スプレー (日医工 / 持田)  新販売名:ヘパリン類似物質 油性クリーム0.3...

スポンサーリンク