「 2015年09月 」一覧

スポンサーリンク
NO IMAGE

24時間対応でなければかかりつけ薬局になれない?

日経新聞の記事「かかりつけ薬局、24時間対応など条件 厚労省が制度案」によれば、「『かかりつけ薬局』の制度案」は、 ・24時間体制で患者に対応する ・仕切りで区切った相談窓口 ・市販薬をある程度そろえてもらうことも検討 ・生活習慣病の予防教室や薬に関する相談会開催なども求める ・新制度は2016年度にも始まる ・診療報酬の改定でも、かかりつけ薬局が受け取ることになる報酬を優遇する ・かかりつけ薬局の認定基準は(診療報酬とは)別に議論する とのことです。 しかし、記事によれば「かかりつけ薬局」の狙いは ・厚労省が「かかりつけ薬局」の普及に取り組むのは、患者の安全性に配慮しながら医療費を抑えるのが...

NO IMAGE

インフルエンザは流行るか?流行らないか?

関東~東北の線状降雨帯で被害に合われた方、多摩地方を中心とした地震で被害に合われた方、お見舞い申し上げます。 さて、まだまだ9月~、と思っていましたが、もうインフルエンザの準備を始める時期になっているんですね。 すでにあちこちで話題になっていますが、今シーズンからインフルエンザワクチンがこれまでの3価(A、新型A、B)から4価(A、新型A、B山形、Bヴィクトリア)に増えますね。 これで、これまで予防接種の効果が低かったB型インフルエンザへの罹患率が減るのでは!?と期待されていますが、一方で、今シーズンは逆にインフルエンザが大流行するのでは?との見方が濃厚になっています。 それは、ワクチン代が跳...

NO IMAGE

エクメット:大きさ番付では大関級?

8月28日に、厚労省 医薬品第一部会で製造承認が了承されたエクメットHD/LD(ビルダグリプチン+メトホルミン、ノバルティス ファーマ)ですが、「エクメットの錠剤の大きさは、どんな大きさになるのか?」という疑問がふと湧いたので、調べてみました。 この記事をご覧の皆さんは、よくご存知だと思いますが、おさらいを兼ねて… この「エクメットHD(ビルダグリプチン50mg+メトホルミン500mg)、LD(ビルダグリプチン50mg+メトホルミン250mg)」は、  ・ビルダグリプチン:エクア50mg(ノバルティスファーマ)  ・メトホルミン:メトグルコ250mg/500mg(大日本住友・特許満了) の合剤...

NO IMAGE

ロコアテープ:光学分割の波が外用薬にも

8月31日にロコアテープ(エスフルルビプロフェン、大正製薬 = トクホン)が、厚労省 医薬品第二部会にて製造承認について審議が了承され、今月にも製造承認がおりると見られています。 まぁ、薬剤師なら(薬剤師でなくても)一般名を見て、ピンとくる方も多いと思います。 エスフルルビプロフェンは、フルルビプロフェンの光学異性体のうち、薬理活性のほとんどを担っているS-エナンチオマー(鏡像異性体)を光学分割したものです。 光学異性体を用いた新商品開発はこれまで、  ・オフロキサシン(製品名:タリビッド)→レボフロキサシン(製品名:クラビット)  ・セチリジン(製品名:ジルテック)→レボセチリジン(製品名:...

NO IMAGE

カムシア「あすか」の出来栄えは?

ようやく、ユニシア配合錠(カンデサルタン/アムロジピン、武田)のオーソライズド・ジェネリック(AG)、カムシア配合錠「あすか」(あすか製薬)の概要が分かってきました。 カンデサルタン「あすか」の際と同じように、AGではあるものの、あくまでライセンス提携であり、ユニシアの製造ラインとはまったく別の製造工程を経て供給されることになるようです。 このことは、カンデサルタン「あすか」(過去記事参照)と同じく、添付文書の体内動態(生物学的同等性試験)を行っているかどうかで分かります。 では、カムシアの添付文書を見てみましょう。 (カムシア配合錠LD/HD「あすか」 添付文書より) 生物学的同等性試験を...

スポンサーリンク