「 2015年09月 」一覧

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さよならダース包装

抗めまい薬、トラベルミン配合錠(ジフェンヒドラミン/ジプロフィリン、エーザイ)のシートデザインが変更されることになりました。 (エーザイHPより) 1952年発売という、もはや半世紀以上も前の薬ですが、鎮うん薬の中で即効性や効果の高さを見ても、今でも現役トップクラスの薬剤と言っても過言ではありません。 (それにしても、鎮暈薬部門は古い歴史のある薬ばかりですね…) そんなトラベルミンですが、昔の薬の名残で、現在も12錠ヒートシール包装(ストリップ包装)でした。 昔の商習慣の影響で「1ダース=12錠」という流れがあり、医薬品でも昔は12錠シートや120錠包装、1,200錠包装が少くありませんでし...

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分かりやすくて嬉しい「ミカ」シリーズ

8月17日、ベーリンガーインゲルハイムは、ARB・ミカルディス(テルミサルタン)と、Ca拮抗薬・アムロジピン、利尿薬・ヒドロクロロチアジドとの3成分の配合剤の承認申請をしました。 3成分の配合剤は日本初ですね。 気になる商品名ですが、「ミカトリオ」となるようです。 このところ、難解な配合剤の名前が多かっただけに、分かりやすくてとても嬉しいですね 再来年(2017年)にミカルディスの、3年後(2018年)にはミコンビAP/ミカムロの特許が切れると言われているため(テルミサルタン/テルチア/テラムロ)、今回の3剤合剤は、まず間違いなくその対策とは言えますが、 振り返れば、ミカルディスからの「ミカ~...

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新国立競技場・五輪エンブレム騒動に思うこと

ニュースやワイドショーで、もう嫌というほど報道されている佐野研二郎氏による2020年東京オリンピック公式エンブレム撤回騒動や、新国立競技場をめぐる問題ですが、その構図を眺めてみると「決して他人事では済まされないなぁ」と、胸に手を当てざるを得ないと感じてきました。 まず、ボクが書くことではないですが、新国立競技場/五輪エンブレムの問題点についてあげていきます。 ●新国立競技場・五輪エンブレムをめぐる問題の要因 (1)選定・予算の過程が不透明   代替案や次善策が示されないまま、Not or Allで市民に押し付けられる   国立競技場建築では、予算が状況に応じて簡単に拡大・縮小される (2)背景...

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