「 2016年06月 」一覧

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医師に読んでもらえる添付文書を!?

ご存知の方が多いと思いますが、厚生労働省から、添付文書の様式の変更案が出され、パブリックコメントの受付が行われています。 添付文書の記載要領が20年ぶりに改訂へ (日経DIオンライン) ● 「原則禁忌」など曖昧な表現が改善 厚労省の改定案をみると、 (1) 項目の通し番号の設定  ・「警告」以降の全ての項目に番号を付与、記載すべき内容がない項目は欠番とする  ・「使用上の注意」に該当する項目は項目番号で定義する  ・「効能又は効果に関連する使用上の注意」及び「用法及び用量に関連する使用上の注意」を項目及び項目番号に含める (2) 「原則禁忌」の廃止   ・「原則禁忌」は廃止し、「禁忌」又はその...

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あやしいジェネリック=AG?

先週・17日に薬価収載された平成28年度・第1回追補収載品ですが、6種類のオーソライズド・ジェネリック(AG)が収載されています。 ・カデチア配合錠LD/HD「あすか」(あすか製薬)  (カンデサルタン・ヒドロクロロチアジド、エカード配合錠LD/HD(武田))   →「AG」ですが、武田(エカード)の製造ラインとは異なり、あすか製薬が独自で製造しています。 ・バルヒディオ配合錠MD/EX「サンド」(サンド)  (バルサルタン・ヒドロクロロチアジド、コディオ配合錠MD/EX(ノバルティス))  →バルサルタン「サンド」(ディオバン)、アムバロ「サンド」(エックスフォージ)に続くAG3...

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関節がないっ!!

1月に発売になった、外用消炎鎮痛剤「ロコアテープ」(エスフルルビプロフェン・ハッカ油、大正富山=帝人)ですが、発売当初からジワジワと浸透しはじめてきたかな~、と思ってきたところで、急ブレーキがかかっているようです。 ● かぶれが目立ってきた ロコアテープのライバルは、モーラステープ/モーラスパップXR(ケトプロフェン、久光)です。 ロコアテープの売り方としては「(ケトプロフェンなどは)光線過敏症の副作用が心配されますが、ロコアテープでは紫外線などのケアが必要ありません」というものでした。 しかし、そのイメージが一人歩きしてしまい「光線過敏症が起きにくい」≒「かぶれにくい」というイメージが浸透し...

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週刊現代の記事を考える

先週発売の「週刊現代」6月11日号の特集「医者に出されても飲み続けてはいけない薬」に続き、今週号・6月18日号でも「有名な薬でも医者の言いなりに飲み続けるのはこんなに危険です!」と題して特集が組まれています。 Google検索で「週刊現代」と入れるだけで「クレストール」とサジェスト(予測候補)が表示されるほどクレストールへの波及効果があり、塩野義・アストラゼネカのMRは相当焦っているようです。 ● 敏感な患者さんは反応 先週から数社のMRさんと一連の記事について話をしていますが、MRさんの中では  「うちの○○が入っていなくてよかった」  「○○を拒否された患者さんがいたようだ」 などの情報が...

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ザガーロ、13日に発売へ

前立腺肥大症治療薬「アボルブ」(デュタステリド、gsk)を、男性型脱毛症(AGA)への適応とした「ザガーロ」が、6月13日(月)に発売になります。 キーイメージは、フサフサのたてがみと、強さをイメージしたライオンですね。 ● アボルブ出荷停止騒動の末に… 当初は、昨年末に発売が予定されていましたが、アボルブの製造工場であるフランス、キャタレント社・ベインハイム工場での薬剤混入事故による操業停止が原因で、発売が延期されていました。 発売元であるgskは、  ・アボルブ製造工場の複数化  ・輸入バルク製品の包装工程(国内)でのチェック機能強化 などの対策を取り、3月以降、アボルブの出荷調整は解除...

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