「 健康の話題 」一覧

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ヘルパンギーナ・アデノウイルス・手足口病

先月から、東京都を中心にヘルパンギーナが流行していますね。 少しピークは過ぎたようですが(東京都健康安全研究センター・感染症ひとくち情報(ヘルパンギーナ))、まだまだ注意が必要です。 夏に流行する小児の感染症についてまとめてみました。 ●ヘルパンギーナ ・原因ウイルス:コクサッキーウイルス ・感染経路:飛沫感染・接触感染・糞口感染 ・主な症状:発熱(38℃以上)、口腔内の水疱、咽頭痛、食欲不振 ・合併症:熱性痙攣、脱水症 ・その他の特徴:水疱は7日間程度で寛解、寛解後も糞便中に2~4週程度ウイルス排泄が続く ●手足口病 ・原因ウイルス:エンテロウイルス、コクサッキーウィルス ・感染経路:飛沫感...

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熱中症の予防と治療

いよいよ梅雨明け間近となりました。 本格的な夏の到来ですが、熱中症が心配な季節でもありです。 熱中症の予防としては、 ・エアコンを上手に使う  →室内でも気温・湿度が高くなると熱中症になる可能性があります。 ・水分補給をこまめに行う  →のどが渇いてから水分補給をしても間に合わない場合があります。   のどが渇く前に、こまめに水分を補給しましょう。   小さなお子さんはのどが渇くといった自覚症状がない場合が多いので、保護者の方が意識して水分補給をしてあげてください。  ※お茶やコーヒーといったカフェインを含む飲料や、ビールなどのアルコール類は、利尿作用があり、水分補給に適していませんので、ご注...

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患者数減少の裏に、、、

先週、「患者さんが減っている」という記事で書きましたが、高血圧や高脂血症、糖尿病などの慢性疾患で通院している患者さんが減っているように感じられます。 その原因として、消費税増税を上げている報道がありましたが、それとは別に4月の人間ドック学会による「新基準値」の発表、ならびにそれを受けての新聞・週刊誌等での報道によって、治療を自己判断で中止してしまったのではないか?という説がまことしやかにささやかれています。 確かに「収縮期血圧(いわゆる上の血圧)が147mmHg以下なら基準内」と言われてしまったら、140mmHgで治療を開始した患者さんは、治療を止めても心配ない、と感じてもおかしくありません。...

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やる気スイッチ

平成26年6月25日放送 NHKためしてガッテン「やる気低下が危険信号 脳の異変を発見せよ」の概要です。 ◎やる気スイッチは、脳内の線条体  ・ゲームなど勝負ごとなど、「やる気」がある時は、線条体の部分が活性化している ◎やる気の低下の原因は「隠れ脳梗塞」の場合も  ・非常に軽度の脳梗塞で、線条体への血流が滞っている場合、やる気の低下につながる  ・うつ症状と似ているが「悲観的感情」や「自殺願望」といった症状は現れない  ・仕事や家事だけではなく、趣味や自分の好きな作業のやる気も失う  ・やる気の低い状態が1ヶ月以上続く場合は、隠れ脳梗塞を疑う  ・自分自身で気づくことは難しいため、家族や同僚...

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糖尿病になった原因は?

喘息で治療を続けていた60代後半の女性の患者さんに、今日突然DPP4阻害薬が追加されました。 なんでも、喘息治療のついでに行なった血糖値検査で、血糖値が高かったとのこと。 「私は、甘いものをほとんど食べないし、食事だってカロリーを気にしながら食べているのよ。」 「糖尿病って、甘いモノが好きな人がなりやすいんでしょ?」 よく耳にする質問なのですが、残念ながら、答えはノーですね。 インスリン分泌能が欠如している1型、インスリンの分泌ならびに感受性が低下している2型とも、その原因は、はっきりとはしていません。 特に2型糖尿病については、インスリン分泌能の低下とインスリン感受性の低下とでは発症のメカニ...

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