「 気になる薬について 」一覧

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カナグル+テネリア=カナリア??

田辺三菱製薬は、8月23日に、DPP-4阻害剤・テネリア(テネリグリプチン)と、SGLT2阻害剤カナグル(カナグリフロジン)の配合剤の製造販売承認を申請しました。 (田辺三菱製薬のニュースリリースはこちら) テネリア+カナグルの相性の良さ DPP4-i+SGLT2-iの組み合わせは、相性が良いと考えられています。 特に、(実質的な)ワンドーズ・1日1回のテネリアと、ワンドーズ・1日1回のカナグルの組み合わせは更に合剤のメリットが発揮されますね。 SGLT2-iは、朝食前/朝食後、1日1回の製剤のみです。 一方、DPP4-iは、1日1回/1日2回の製剤があり、かつ用量可変の製...

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シオノギ版イソジンガーグルはどこが変わった?

※この記事は、医療用医薬品としての「イソジンガーグル7%」の話題です。OTC(市販薬)としての「イソジンうがい薬」の話題ではありませんので、ご注意ください。 8月1日より「イソジンガーグル7%」の製造販売権がMeijiSeikaファルマからムンディファーマ・塩野義製薬へ承継されました。 これに先立ち、MeijiSeikaファルマは、6月に「ポビドンヨードガーグル液7%「明治」」を発売しています。 これらの  ・(旧・Meiji)イソジンガーグル  ・(新・塩野義)イソジンガーグル  ・ポビドンヨードガーグル「明治」 の何が変わったのでしょうか? ● パッケージ(ラベル)が変わった (旧)イソジ...

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使用期限延長がアダに??開かずのタミフル自主回収

インフルエンザ治療薬・タミフル ドライシロップ(オセルタミビル・中外)の自主回収が行われています。 自主回収の理由として「一部の製品に開栓しづらい」ことがあり、原因として「ボトルの閉栓工程において、キャップを閉める力がある一定の力を超えた場合 、一部の製品において経時的に開栓が困難になるものがある」とのことです。 ● 今の時期は“確信的”? 当たり前と言えば当たり前なのですが、今回の自主回収の対象は「未開封品」のみです。 「キャップが開けにくい」のですから、「キャップが開けられたもの」=開封品は対象外とのことですね。 有効性や安全性自体には問題がないため、タミフルが頻繁に処方され...

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ザガーロが好調…輸入は大丈夫?

前立腺肥大症治療薬・アボルブ(デュタステリド、グラクソ・スミスクライン)を、男性型脱毛症(AGA)の治療に利用したザガーロが、先月発売になりましたが、売上がかなり好調のようです。 もともと、プロペシア(フィナステリド、MSD)とそのジェネリックで治療をしていても、効果がなかった患者さん達に、アボルブを適応外として処方して使用してた先生もいらしたくらいなので、かなり効果が期待されているのでしょう。 ● 輸入は大丈夫? gskのMRは、何事も無かったかのようにホイホイ宣伝に情報提供に歩いていますが、デュタステリドと言えば、キャタレント社のフランス工場で起きた、薬剤混入事件で、昨年秋~今年春に...

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「飲む拘束衣」ベゲタミン販売中止の“予定”とは

少し前になりますが、読売新聞・ヨミドクターに「飲む拘束衣販売中止へ」という記事が掲載され、反響を呼びました。 抗精神病薬、バルビツール酸系睡眠薬の配合錠である、ベゲタミン(フェノバルビタール/クロルプロマジン/プロメタジン、塩野義)の販売中止が決まった、との記事です。 インパクトがあったのは、精神科領域ではかなりネームバリューのあるベゲタミンが販売中止になることと、ヨミドクターの「飲む拘束衣」という表現です。 精神科施設・病棟では、患者さんに拘束衣をつける代わりにベゲタミンで鎮静をかけてコントロールする、という図式が行われていることを想起させるタイトルですね。(その是非については、ここでは触れ...

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