「 気になる薬について 」一覧

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関節がないっ!!

1月に発売になった、外用消炎鎮痛剤「ロコアテープ」(エスフルルビプロフェン・ハッカ油、大正富山=帝人)ですが、発売当初からジワジワと浸透しはじめてきたかな~、と思ってきたところで、急ブレーキがかかっているようです。 ● かぶれが目立ってきた ロコアテープのライバルは、モーラステープ/モーラスパップXR(ケトプロフェン、久光)です。 ロコアテープの売り方としては「(ケトプロフェンなどは)光線過敏症の副作用が心配されますが、ロコアテープでは紫外線などのケアが必要ありません」というものでした。 しかし、そのイメージが一人歩きしてしまい「光線過敏症が起きにくい」≒「かぶれにくい」というイメージが浸透し...

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ザガーロ、13日に発売へ

前立腺肥大症治療薬「アボルブ」(デュタステリド、gsk)を、男性型脱毛症(AGA)への適応とした「ザガーロ」が、6月13日(月)に発売になります。 キーイメージは、フサフサのたてがみと、強さをイメージしたライオンですね。 ● アボルブ出荷停止騒動の末に… 当初は、昨年末に発売が予定されていましたが、アボルブの製造工場であるフランス、キャタレント社・ベインハイム工場での薬剤混入事故による操業停止が原因で、発売が延期されていました。 発売元であるgskは、  ・アボルブ製造工場の複数化  ・輸入バルク製品の包装工程(国内)でのチェック機能強化 などの対策を取り、3月以降、アボルブの出荷調整は解除...

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よほど交渉下手なのかそれとも…

先月から、ずっと心の中でツッコんでいたのですが、今回こそ記事にしてツッコんでみます… 中学生の読書感想文かっ!! というわけで、今日は日本ベーリンガーインゲルハイム(NBI)が、ジェネリック対策のために患者さんのコンプライアンス向上のために製造販売承認申請中の、ミカルディス(テルミサルタン)=アムロジピン=ヒドロクロロチアジドの3種の降圧剤の配合剤「ミカトリオ」のお話です。 4月20日に行われた、厚生労働省、薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会で 「一部委員から、3成分を配合する意義をもっと調べた方がよいなどとする意見」(ミクスOnline) によって、継続審議になっていました。 「...

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ビスホスの日には優雅にブランチを?

4月に薬価収載・発売となったボンビバ錠(イバンドロン酸、中外製薬)ですが、これまでのビスホスホネートとは異なる特徴がありますね。 ● 注射剤からの切り替えが可能 ご存知の様に、ボンビバ錠には同成分の注射剤「ボンビバ静注1mgシリンジ」があります。 中外製薬によると、この「ボンビバ錠100mg」と「ボンビバ静注1mg」の効果がほぼ等しく、内服と注射を相互に切り替えが可能である、とのことです。 これまでも、「ボナロン点滴静注」と「ボナロン錠35mg(+ゼリー)」(アレンドロン酸、中外)がありましたが、ボナロン点滴は「4週に1回」、ボナロン錠(ゼリー)35mgは、「1週に1回」でした。 …でも、そん...

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フィコンパの3つの不安

先月末に、抗てんかん薬「フィコンパ」(ペランパネル水和物、エーザイ)の製造販売承認がおりました。 「フィコンパ」は、イーケプラ(レベチラセタム、UCB=大塚)以来の新機序の抗てんかん薬です。 ● 新作用機序・AMPA受容体阻害 フィコンパは、AMPA(α -amino-3-hydroxy-5-methyl-4-isoxazolepropionic acid)型グルタミン酸受容体に選択的な非競合的拮抗剤です。これは、日本では初めての作用機序の抗てんかん薬となります。 ありがたいことに、エーザイ社のフィコンパ特設ページ(医療者向け)には、インタビューフォームやだけでなく、総合製品情報概要が掲載され...

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