「 病気・症状・治療薬 」一覧

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痛風・高尿酸血症治療法

高尿酸血症の患者は年々増加しており、また若年化が進んでいます。 高尿酸血症は痛風発作だけでなく、他の生活習慣病や慢性腎臓病(CKD)を合併するリスク因子となることが知られています。 ●高尿酸血症と高血圧の関係 高尿酸血症から高血圧が誘発される機序の1つとして、尿酸値の上昇がレニン・アンジオテンシン系(RA系)を亢進することにより高血圧が発症すると考えられています。 ●血清尿酸値の治療目標 治療は、 ・痛風発作のある高尿酸血症:7.0mg/dL以下 ・高血圧・CKD・糖尿病・高脂血症・心血管疾患などのある高尿酸血症;8.0mg/dL以下 ・合併症のない高尿酸血症:9.0mg/dL以下 を目標にす...

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妊娠中の不安症状に対する薬は?

うつ病やパニック障害など、不安・抑うつ症状の治療中に妊娠をした場合や、妊娠中に不安・抑うつ症状を発症した場合、その流産や障害・奇形に対する不安から、服薬を迷ったり、ためらってしまうケースが少なくないと思います。 ※以下にご紹介する内容は一般的な内容であり、個々の事例に適さない場合があります。  また、流産や奇形・障害など妊娠のリスクをゼロにするものではありません。  服用にあたっては、リスクと治療のバランスを、主治医とよく相談してください。 SSRIの服用については、アメリカ・FDAの評価で、セルトラリン(ジェイゾロフト)がカテゴリーB(危険性の証拠はない)という危険性のかなり低い評価が得られ...

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水虫の治療は1ヶ月

水虫は、カビ・真菌の1種である白癬菌による感染によって引き起こされる皮膚炎症です。 発生部位により、足白癬・爪白癬・手白癬・頭部白癬(シラクモ)・インキンタムシ・ゼニタムシなど呼び名が変わります。 水虫は、白癬菌が皮膚に付着して、24時間以上、湿度70%以上・温度25℃以上という高温多湿の条件下におかれることで感染が成立すると言われています。 逆に言えば、菌が付着しても24時間以内に、きれいに除去できれば感染を免れることができる、ということになります。(条件によって異なります。) 白癬菌は皮膚の角質に感染し、角質のタンパク質であるケラチンを栄養源として繁殖します。 角質は表皮細胞の死骸であり、...

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ロキソニン錠+ロキソニンテープ/パップ/ゲルの併用

ロキソニン内服+ロキソニンゲルの処方が来ました。 肩痛がひどく、ずっと悩んでいるとのこと。 医師に疑義照会をしましたが、もちろん変更はなく、そのまま投薬。 ですが、気になってメーカーさんに聞いてみました。 ・ロキソニン錠+ロキソニン外用薬(テープ・パップ・ゲル)の効果に関するデータはない ・ロキソプロフェンの経皮からの吸収は内服薬の10分の1程度であり、また、ロキソプロフェンの半減期は1.3時間と短時間であることから2剤を併用しても副作用の心配は少ない ・ロキソニン内服薬+ロキソニン外用薬の併用で、保険適用が通るか通らないか、は保険機関の判断による とのこと。 副作用の心配がないとなれば、あと...

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ビスフォスフォネート製剤の急性期反応

現在、骨粗しょう症治療薬の第一選択薬として広く使われているビスホスホネート製剤。 リセドロネート(アクトネル(エーザイ)・ベネット(武田))、ミノドロネート(ボノテオ(アステラス)・リカルボン(小野))には、月1回製剤もあり、患者さんの服用時の負担も軽減されています。 ただし、月1回製剤のような高用量ビスホスホネート製剤では、急性期反応と呼ばれる副作用に注意が必要です。 急性期反応とは、ビスホスホネート服用後から3日以内に発症し、7日以内に消失する副反応で、 ・発熱 ・背部痛・関節痛 ・倦怠感 ・悪心・嘔吐 ・痙攣 など、の症状です。 ワクチン接種後の副反応と似ているとも言われています。 初回...

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