「 薬剤師・医療業界 」一覧

スポンサーリンク
NO IMAGE

「抗菌薬は不要」に医師は耐えられるのか?

少し前の話ですが、AMR対策アクションプランとして、6月1日、厚生労働省が『抗微生物薬適正使用の手引き』第一版を公開しました。 ・関連ニュース:当初計画よりも約1カ月遅れて…『抗微生物薬適正使用の手引き』を正式に公開(日経メディカル) 患者向け文書が『ブーメラン』なのでは? さて、内容については関連記事を見ていただくとして、ボクが注目しているのは、この中の「患者向け文書」です。 【医師から患者への説明例:感冒の場合】 あなたの「風邪」は、診察した結果、ウイルスによる「感冒」だと思います。つまり、今のところ、抗生物質(抗菌薬)が効かない「感冒」のタイプのようです。症状を和らげるよう...

NO IMAGE

厚生労働省がブラック経営を容認へ…

今となっては、1ヶ月以上前のことになってしまいますが、厚生労働省から「健康サポート薬局に関するQ&Aについて」(平成28年3月29日)、「健康サポート薬局に関するQ&Aについて(その2)」(平成29年4月21日)が、発表されました。 「その2」で示された驚くべきQ&A 「健康サポート薬局」(以下「健サポ薬局」)を名乗るための基準の中に、「常駐する薬剤師の資質」と「開店時間の設定」という項目があります。 3. 常駐する薬剤師の資質(基準告示 3 関係) ① 要指導医薬品等及び健康食品等の安全かつ適正な使用に関する助言、健康の保持増進に関する相談並びに適切な専門職種又は関...

NO IMAGE

おくすり手帳のモチベーション

4月に行われた平成28年度調剤報酬改定で、おくすり手帳の有無での薬歴管理料の点数が変更になりました。 皆さんご存知だと思いますが、おさらいします。 ◎〜平成27年3月  ・手帳あり → 41点  ・手帳なし → 34点 ◎平成28年4月〜  ・手帳あり → 38点(調剤基本料1または4の場合)  ・手帳なし → 50点 さて、平成26年〜平成27年の算定状況を見ると、全国平均で80%を超えているというデータがあり、それを根拠に 「おくすり手帳は十分、普及期を迎えた」 という判断もあり、平成28年度の調剤報酬改訂で、おくすり手帳の持参により患者負担が減額されるという方式が採用されたようです。 し...

NO IMAGE

疑義解釈・その3に異議あり!!

ついに、待ちに待った「疑義解釈(その3)」が発表になりました…なりましたがっ!! その内容は、厚労省および、その周辺のメンバーの慌てっぷりを絵に描いたような、矛盾に満ちた内容であったと言わざるを得ません。 ● 疑義解釈 その3 【かかりつけ薬剤師指導料及びかかりつけ薬剤師包括管理料】 (問1)かかりつけ薬剤師指導料及びかかりつけ薬剤師包括管理料の施設基準である、「医療に係る地域活動の取組に参画していること」について、どのように考えればよいか。 (答)「医療に係る地域活動の取組に参画していること」の要件についての考え方は、次のような活動に主体的・継続的に参画していることである。 ・地域包括ケアシ...

NO IMAGE

困っているのは薬局だけじゃなかった…

診療報酬改定から1ヶ月半が経過しても、いまだに話題のつきない「かかりつけ薬剤師」制度ですが、その波紋は薬局以外にも拡がっているようです。 ● “みなし”で請求したのものの… 以前の記事「内定おめでとうございます? 」で書いたように「かかりつけ薬剤師の施設基準が認められない事例については「4月28日までに不受理の通知を行っている」というのが、一般的な見方のようです。 通常、厚生局からの通知は郵便で届きますので、つまり、5月第1週までに「不受理」との連絡がなければ、(4月14日までの届け出に関しては)「不受理ではない」≒「受理された」と“みなされる”状態です。 4月分のレセプト請求の締め切りである...

スポンサーリンク