「 薬剤師・医療業界 」一覧

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焦る上層部とのほほんな現場(1)

4日に公表された平成28年度調剤報酬改定ですが、大手チェーンの上層部は、対策にかなり苦慮している模様です。 それに伴って、現場には具体的な指示が降りてこないため、平和な現場も少なくないようです。 ● 後発医薬品加算1の壁 現在の後発医薬品加算2(後発品調剤率65%以上)を算定できている薬局は約40%とみられています。 55%と65%に設定された2年前を思い出せば、加算2を算定できた薬局は約10%と言われていましたので、かなりの薬局がシフトしてきていることがわかります。 さらに、2017年中に後発医薬品使用率70%を目指す、という政府の青写真が昨年発表されてから、次の後発品加算2は75%と囁かれ...

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薬剤師の「集中」と「分散」が進む?

かかりつけ薬剤師制度の準備は進んでいますか? これだけ悪評の高かった加算も、過去に例を見ない気もしますが、日本薬剤師会をはじめ中医協のメンバーでは話がついていますので、とりあえずはこのまま進む流れとなるでしょう。 ● かかりつけ薬剤師は「指導専門」に? さて、この「かかりつけ薬剤師」制度にあたって、 ・薬局薬剤師としての勤務が3年以上 ・週32時間以上勤務 ・当該薬局に半年以上在籍 ・研修認定薬剤師等の研修認定を取得していること という要件が定められています。 1つの薬局内において3〜5人の薬剤師が在籍しているところでも、パートなど時間条件を満たせない薬剤師を考慮すると、1〜2人が該当すれば...

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「かかりつけ薬剤師」の3つの不安

以前からこちらのブログでも何度も記事にしている通り、平成28年度調剤報酬改定から導入される「かかりつけ薬剤師」制度ですが、その制度論や薬剤師の勤務体制への影響などが話題となっています。 ただし、その業務内容に対しては、薬剤師の職域拡大に向かっていく内容であることと、1回あたりの点数が高く評価されているため、比較的好意的に受け止める意見も多いと感じます。 しかし、実際の業務においては、薬剤師と患者さん双方にとってそれなりのリスクがあるのではないでしょうか。 ● 不安1:専門性の高い薬剤への知識が求められる かかりつけ薬剤師制度では、原則として一元的な薬剤管理が求められることになります。 契約段階...

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研修認定薬剤師要件が留保??

平成28年度調剤報酬改定、特にかかりつけ薬剤師の話題がつきません。 このブログの記事  ・かかりつけ薬剤師は「加算要件」ではないのでは?  ・「かかりつけ薬剤師」は“誰得”? でもすでに書いてあることと矛盾したり、重複したりするかもしれませんが、現時点(2/25)での情報とボクの見解をまとめてみたいと思います。 ● 研修認定薬剤師の要件は1年間留保? もうご存じの方も多いかと思いますが、「かかりつけ薬剤師」としての要件になっていた、 薬剤師認定制度認証機構が認証している研修認定制度等の研修認定を取得していること という項目に関しては、平成28年4月時点では必須項目ではなくなる動きのようです。 ...

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「かかりつけ薬剤師」は“誰得”?

2月3日の改定案、2月10日の厚生労働大臣宛答申の発表以降、「『かかりつけ薬剤師』制度、考えたヤツ…」という声が多く聞こえる平成28年度調剤報酬改定案ですが、皆さんは気になることはありませんか? ● 日薬は歓迎ムード? それでは、まずこちらの対照的な2種類の記事をご覧ください。 ・「努力していくしかない」‐南野NPhA副会長が診療報酬改定の答申にコメント(2/12 薬事日報)   ・指導料、包括管理料を評価「今までにない新しい概念」‐山本日薬会長が診療報酬改定の答申にコメント(2/12 薬事日報) ・日薬山本会長、かかりつけ薬剤師指導料を評価(2/11 日経DIオンライン) 上の記事は、日...

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