「 平成28年調剤報酬改定 」一覧

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「かかりつけ薬剤師」は“誰得”?

2月3日の改定案、2月10日の厚生労働大臣宛答申の発表以降、「『かかりつけ薬剤師』制度、考えたヤツ…」という声が多く聞こえる平成28年度調剤報酬改定案ですが、皆さんは気になることはありませんか? ● 日薬は歓迎ムード? それでは、まずこちらの対照的な2種類の記事をご覧ください。 ・「努力していくしかない」‐南野NPhA副会長が診療報酬改定の答申にコメント(2/12 薬事日報)   ・指導料、包括管理料を評価「今までにない新しい概念」‐山本日薬会長が診療報酬改定の答申にコメント(2/12 薬事日報) ・日薬山本会長、かかりつけ薬剤師指導料を評価(2/11 日経DIオンライン) 上の記事は、日...

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かかりつけ薬剤師は「加算要件」ではないのでは?

昨日、1月27日に中医協総会に出された「個別改定項目について(その1)」(PDFはこちら)の中の、かかりつけ薬剤師制度には驚きましたね! 「かかりつけ薬剤師」に対しての加算は2種類あり、個別の患者さんに対する「かかりつけ薬剤師指導料」と、医科の地域包括診療料・加算が算定されている患者さんに対する「かかりつけ薬剤師包括管理料」に分けられています。 ● 個別改定項目におけるかかりつけ薬剤師関連抜粋 (新) かかりつけ薬剤師指導料 ○点 (1) 患者の同意の上、かかりつけ薬剤師として服薬指導等の業務を実施した場合に算定する。 (2) 患者の同意については、患者が選択した保険薬剤師をかかりつけ薬剤師...

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今から恐ろしい3月末の欠品祭り

21日に行われた財務省・厚労省大臣折衝で、次回診療報酬の改定率が決まりました。 ほとんどの方がご存知でしょうが、おさらいも含め掲示しますと、 ●平成28年診療報酬 ・診療報酬全体 -1.03% ・診療報酬本体 +0.49%   医科 +0.56%、歯科 +0.61%、調剤 +0.17% ・薬価改定等 -1.52%   薬価 -1.41%(市場拡大再算定 -0.19%含)、材料 -0.11% さて、診療報酬本体が夏~秋にかけてのシブい予想に反してプラス改定となった(なってしまった)のと対照的に薬価改定はガッツリ削られていることが分かります。 薬価改定の-1.41%は国費ベースであり、医薬情報サイ...

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お薬手帳持参で薬代が安くなる?のは本当なのか?

先日の診療報酬改定率決定から、少しずつ改定内容が具体的に落とし込まれてきましたね。 診療報酬改定率についても、別の記事で書きたいと思っているのですが、まずは「おくすり手帳」についてです。 今日の読売新聞の記事 お薬手帳、窓口負担引き下げへ…同じ薬局利用で で、報道されたように、おくすり手帳をかかりつけ薬局に持参することで、一定の患者負担が軽減される方針が決まったということです。 「方針が決まった」というのは、いわゆる「霞ヶ関文学」の一種で「その方向で検討するけど…」ということと、まずは捉えています。 このことは、ボクのブログでも2年前に取り上げていたこと( お薬手帳の考え方②~平成26年度調剤...

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電子版お薬手帳への一抹の不安

連日のように中医協での平成28年診療報酬改定、調剤報酬改定の議論がニュースとなっています。 調剤報酬改定の中で1つ、ほぼ導入が認められるだろうと言われているのが「電子版お薬手帳」です。 現行の調剤報酬点数表(平成26年改定)では、紙媒体のお薬手帳に記録をした場合しか、薬剤服用歴管理指導料・41点を加算することは出来ませんでした。 ちなみに、あちこちを調べてみたのですが、お薬手帳あり(41点)/なし(34点)の算定率についてのデータが見つからないので、ウチの薬局での比率などから想定すると「だいたい60~65%くらいなんではないかな?」と勝手に予想しています。 このお薬手帳あり(41点)/なし(3...

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